PEOPLE, WORK & TECHNOLOGY

複雑な仕事を整理して、
人とAIが無理なく
使える仕組みに。

現場の困りごとから、小さな仕組みを。

現場の制約や人の特性から出発し、業務整理、AI活用、小規模なソフトウェア開発を通じて、続けやすく、扱いやすい仕組みを設計しています。

SilentMalachite / Independent practiceSCROLL TO EXPLORE

DIFFERENT NEEDS.SHARED POSSIBILITIES.

01 —

人の理解から、
技術の可能性をひらく。

WHAT I DO

仕事をほどき、
扱いやすい形に。

小規模な事業や、福祉・医療・教育の現場へ。
何をつくるかが決まる前の、
困りごとの整理から始めます。

01 / OBSERVE

仕事の流れを、見える形に。

紙、Excel、チャット、手作業に分かれた仕事を観察し、どこで迷い、何を覚え続けているのかを整理します。

02 / STRUCTURE

複雑な課題を、扱える単位に。

一度に変えるのではなく、手順や役割を小さく分けます。人の判断が必要なところと、道具に任せられるところを見つけます。

03 / BUILD

必要なところに、技術を。

手順書で十分か、AIが役立つか、小さなアプリが必要か。使う人の負担と、続けて運用できることを基準に考えます。

手作業をまとめた変換ツール

SERVICES

相談できること。

仕事の整理から、小さな試作まで。
必要な範囲を一緒に考えます。

01 / WORKFLOW & AI

業務整理・AI活用設計

複雑になった仕事を整理し、人が行う部分とAIに任せられる部分を切り分けます。必要に応じて、運用手順やAI用の指示書まで設計します。

02 / SMALL TOOLS

小規模業務ツールの試作

Excel、紙、手作業で行われている業務を整理し、必要な部分だけを小さなアプリや自動化として試作します。

03 / ACCESSIBILITY

アクセシビリティ・
認知負荷を考慮した設計

見え方、聞こえ方、記憶負荷、情報量など、人による違いを前提として、無理なく扱える仕組みを考えます。

相談例と連絡先を見る

CASE STUDIES

課題への理解を、
具体的なかたちに。

何に困り、どう考え、何をつくったか。
仕事と人の制約から考えた、4つの事例。

作業設計 / AI開発支援ソース公開

中断しても、続きから始められる。

Soujo(層序)

課題 / Problem
開発を中断するたびに、決めたことや次の作業を思い出す。人の作業記憶やAIの会話履歴に頼るほど、再開や引き継ぎが難しくなります。
考え方 / Approach
状態を人の頭や会話の外に置き、一度に扱う作業を小さくする。中断と再開を前提に、記憶負荷を下げる設計を考えました。
設計 / Design
仕様・計画・記録・次の一手を4つのファイルへ。小さな「層」ごとに進め、Claude CodeとCodexの間でも同じ記録を引き継げます。
成果物・現状 / Result
Interruptible / Resumable AI Developmentを支えるCLIと共通スキルを公開。認知負荷や作業効率の改善効果は未測定です。
利用技術 / Tech
TypeScript / CLI / Markdown
Soujo(層序) のソースを見る
文化財 / 業務の工程設計ソース公開

複雑な資料処理を、小さな工程に。

AlchemIIIF

課題 / Problem
発掘調査報告書を公開するには、画像処理、資料情報の整理、確認など多くの工程が必要です。文化財機関の資料公開と、就労継続支援の仕事づくりをつなぐことを目指しています。
考え方 / Approach
考古学の専門家としての知見を、取り組みやすい作業の分解へ。資料を理解する仕事と、加工・入力・確認の役割を整理します。
設計 / Design
PDFの画像化、図版の切り出し、資料情報の入力、確認・承認、公開を一つの流れに。資料を共通形式で公開・閲覧するIIIFに対応します。
成果物・現状 / Result
資料処理からデジタルアーカイブ公開までを支えるWebアプリを制作。公開READMEに工程と画面例を掲載しています。
利用技術 / Tech
Elixir / Phoenix / PostgreSQL / IIIF
AlchemIIIF のソースを見る
PDF変換 / Windowsアプリ配布版あり

ページごとの画像化を、一つの手順に。

Utsushi.Win

課題 / Problem
複数のPDFからページごとの画像を用意するとき、対象ページ、解像度、保存名を繰り返し決め、変換できなかったページも確認する必要があります。
考え方 / Approach
繰り返す指定をまとめ、出力の見通しを先につける。手元での操作と、定型作業の自動処理の両方から使える形にしました。
設計 / Design
PDFやフォルダをまとめて選び、ページ範囲・解像度・命名を設定。出力サイズと名前を事前表示し、変換後はページ単位で失敗の理由を確認できます。GUIとCLIを用意しています。
成果物・現状 / Result
ページごとのPNG・JPEGをつくるWindowsアプリを、インストール不要のZIPで配布。パスワード付きPDFはCLIで扱い、GUIは非対応です。
利用技術 / Tech
C++ / WinUI 3 / Windows.Data.Pdf
Utsushi の配布版を見る
画像変換 / Windowsアプリ配布版あり

画像をそろえる手間を、まとめて扱う。

Katachi.Win

課題 / Problem
形式やサイズの異なる画像をそろえる作業には、保存形式だけでなく、向き、透過、同名ファイルの扱いなど、細かな判断が伴います。
考え方 / Approach
変換条件と例外の扱いを先に決め、同じ操作を一枚ずつ繰り返さずに済むようにする。実行環境で使える形式だけを選択肢に出します。
設計 / Design
形式・画質・リサイズ・命名・同名時の方針をまとめて設定し、一括変換。向きの補正や透過非対応形式での背景合成も処理し、進捗確認とキャンセルに対応します。
成果物・現状 / Result
Windows向けの配布版を公開。対応形式は実行環境に依存し、WebP・AVIFの出力は対象外です。実機での手動確認は公開記録上未了です。
利用技術 / Tech
C++ / WinUI 3 / Windows.Graphics.Imaging
Katachi の配布版を見る

自身の制作物を通じた設計事例です。受託・導入実績や効果測定を示すものではありません。機能と制限は公開資料に基づいて紹介しています。

MORE WORK & WRITING

設計を支える、発信と制作。

アクセシビリティの発信や、
現場・日々の暮らしから考えた道具。

01

A11yLab

見え方、聞こえ方、操作の障壁を具体的な場面から考えるアクセシビリティ探求室。字幕、コントラスト、キーボード操作について、AIとの共創で発信しています。

公開サイト
02

OmniArchive

PDFや画像の切り出し、資料情報の入力、確認・承認、公開をつなぐWebアプリ。認知アクセシビリティを方針に、資料整理の工程を考えています。

Elixir / Phoenix
03

Ayumi

個別支援計画、日々の支援記録、出欠や期限の管理をまとめる、就労継続支援B型事業所向けの業務支援アプリ。事業所のPC1台とLANで扱い、記録の変更を履歴として残す設計です。請求機能は対象外です。

開発中
Elixir / Phoenix / SQLite
04

Tsumugi

記録と工賃計算を支える、就労継続支援B型事業所向けのオフラインアプリ。個人情報を端末内で扱い、訂正履歴を残す設計です。国保連向けの請求計算・帳票・CSV生成は未完成です。

開発中
C# / Avalonia / SQLite
05

SummaryTalk

マイクやシステム音声を文字へ変換する、macOS向け要約筆記支援アプリ。音声の取得・認識・送受信を分ける設計です。IPtalkの一部プロトコルは検証待ちです。

開発中 / Beta
Swift / SwiftUI
すべてのリポジトリを見る

MY APPROACH

人から考え、
技術で応える。

つくって終わりにせず、
理解と検証を重ねていく。

01

人から考える。

技術を選ぶ前に、誰が、どこで、何に困っているか。使う人だけでなく、その仕事を支える人や環境から考えます。A11yLabの発信も、その観察の延長にあります。

02

複雑さを分解する。

大きな問題を、一つずつ扱える単位へ。AlchemIIIFの工程やSoujoの「層」のように、手順と役割を分けて見通しをつくります。

03

特性を設計に変える。

「苦手だから我慢する」のではなく、苦手が起きにくい仕組みを考える。Soujoでは次の一手を記録に残し、記憶に頼らず再開できる形にしています。

04

小さく作って検証する。

最初から大きなシステムを作らず、小さく試して必要なものを育てる。人が課題と判断基準を定め、AIエージェントも活用しながら制作し、結果と制限を確認します。

ABOUT

異なる現場を、
一つの設計につなぐ。

SilentMalachite
考古学・教育・福祉・医療から、
ソフトウェアとAIの活用へ。

考古学、高校教育、障害福祉、医療、就労支援。異なる現場を経験するなかで、技術だけでは問題が解決しないことを学んできました。仕事の手順、情報の伝わり方、使う人の負担まで含めて考える必要があります。

いまは、現場の仕事を理解し、必要な部分だけを技術へ置き換えることに取り組んでいます。ソフトウェア開発やAIエージェントの活用も、そのための手段です。課題を整理し、小さくつくり、人が続けられる形を考えています。

略歴
考古学 → 高校講師 → 身体障がい者施設主任支援員 → 病院検査業務 → 就労継続支援B型職業指導員

保有資格
産業カウンセラー

プロジェクト参加や協業についてもご相談ください。 連絡先を見る

CONTACT

まだ整理できていない
困りごとから。

こんな課題があれば、ご相談ください。

  • AIを使いたいが、何に使うべきかわからない
  • 複雑な業務を一度整理したい
  • 紙やExcel中心の作業を少し楽にしたい
  • 小さな業務ツールを試作したい
  • AIエージェントの作業手順を整理したい
  • アクセシビリティを考慮した仕組みにしたい

いま行っている仕事と、どこで困っているか。わかる範囲の言葉でお知らせください。

連絡方法

ご連絡は、SNSまたは電子メールでお願いします。
メール:daydream_garden[at]yahoo.co.jp
送信時は「[at]」を「@」に置き換えてください。

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